募集終了

量子暗号技術セミナー ~量子暗号および耐量子計算機暗号の動向について~

Information

日時
2023年12月20日(水)13:30~15:00
会場
オンライン開催
参加人数
定員300名(申し込み先着順)
参加費
無料
お申し込み
事前登録制

当フォーラム主催セミナーについて、以下の通りご案内いたします。

量子暗号技術セミナー 「量子暗号および耐量子計算機暗号の動向について」開催のご案内

一般社団法人量子ICTフォーラム

新たに拡張・整備された東京QKDネットワークの概要(新機能や運用状況、今後の計画など)について、NICTの藤原幹生氏からご紹介頂き、民生分野における効果的な活用法・運用法について議論します。

また、日本銀行の宇根正志氏より、耐量子計算機暗号の動向について、特に、海外のセキュリティ当局における暗号解読可能量子コンピュータ(CRQC)への対応のスタンス、および、グローバルな金融分野での対応のスタンスや取組みをご紹介頂きます。

最後に、視聴者の皆様からご質問・コメントを賜りながら、今後の暗号技術や暗号インフラの展望などについて討論したいと思います。

QKD :量子鍵配送(Quantum Key Distribution)

  • 主催:(一社)量子ICTフォーラム 量子鍵配送技術推進委員会
  • 日時:2023年12月20日(水)13:30~15:00
  • 形式:オンライン(ウェビナー形態)
  • 定員:最大300名
  • 参加費:無料
  • 申込み:事前登録制
    ご登録頂いた方には、別途、URLとPWをご連絡致します。
    ※締切:2023年12月19日(火)14:00
    (定員になり次第募集を締め切らせて頂きます)

イベント詳細(予定)

時刻

内容

13:30-13:35

はじめに

13:35~14:05

藤原幹生氏(NICT量子ICT協創センター・研究センター長)
「量子暗号技術の動向と拡充された東京 QKDネットワークについて(仮)」

14:05~14:35

宇根正志氏(日本銀行 金融研究所 参事役)
「量子コンピュータに耐性をもつ暗号への移行:金融分野における検討動向」

14:35~15:00

質疑・討論セッション
視聴者からご質問・コメントを頂きながら参加者で自由に討論を行います。
モデレータ 佐々木雅英氏(量子ICTフォーラム・技術担当理事)

 

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